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思い通りの音とデザインに出会えた――ヤマハスピーカー「Soavo-1」モニターユーザー訪問記ユーザー訪問記(3/3 ページ)

スピーカー試聴体験会の参加者から1人、ヤマハHi-Fiオーディオスピーカー「Soavo-1」のモニタープレゼントを実施。そのユーザー宅を訪問し、セッティングのアドバイスなども盛り込みつつ、Soavo-1を使ってみた感想などユーザーの“生の声”をお届けしよう。

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部屋に置いてみて実感したデザインの良さ

「いや、改めてエージングが進んでからの音が楽しみになってきました」と話す杉山さんだが、音とともに気に入っているのがデザイン。仕事で工業デザインを手がけているだけに、なおさらデザインに対する思い入れが強いようだ。

 「実際に部屋に置いて、毎日、仕事から帰宅して眺めると“あぁ、これはなかなかいいなあ”と満足しています。パッと見てほかに似たデザインの製品がありませんから、一目でSoavo-1だと識別できますし、細かな部分では木製加工のバスレフポートの質感や、音叉マークのエンブレム。前から見たデザインだけでなく、背面パネルもスラントさせていて、実にオリジナリティのあるいい形だと思います」

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 「音質の良さは体験会でも十分に確認できましたし、自宅での音もセッティングの方向が見えてきたことで、どんどん良くなっていきそうな潜在能力を感じました。そしてデザイン。木目仕上げの質感や高級感なども、音を出す製品なのだから、音質優先で見た目はどっちでもいいと思っていたんですよ。しかし、こうして実際に自宅に来てみると、やっぱり見かけも重要ですね」

 このように、すっかりSoavo-1が気に入った様子の杉山さん。スピーカーの製品寿命は長いもの。これからもずっと、Soavo-1で良い音楽を楽しんでください。

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提供:ヤマハエレクトロニクスマーケティング株式会社
制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2006年12月31日

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