デザイン踏襲、中身は大きく進化――ソニー「α550」：レビュー（5/5 ページ）

ソニーのデジタル一眼レフカメラ「α550」は、基本的なデザインこそ既存モデルと似ているが、内容的にはガラリと大きく変わった。使ってみて良さの分かるカメラだ。

[小山安博，ITmedia]

作例（2）

通常撮影（写真＝左）とオートHDRオン（写真＝右）。オートHDRを使うことで、日陰の部分も明るく写るという、ちょっと不思議な写真が撮れる

通常撮影、Dレンジオプティマイザー（オート）、HDR（オート）。暗部がしっかりと表現されているが、風に揺れる葉が二重写しになってしまっている

ISO感度別の作例。上段左からISO200／400／800／1600／3200／6400／12800。高感度ノイズ低減は「標準」

同じくISO感度別の作例だが、高感度ノイズ低減を「強」に変えてみた。上段左からISO200／400／800／1600／3200／6400／12800

「DSLR-A550」をSonyStyleで購入する
ダイナミックレンジ・コントロールで人の目に迫る描写力を備えた、有効1420万画素デジタル一眼レフカメラ<“α550”ボディ>。

「DSLR-A550L」をSonyStyleで購入する
ダイナミックレンジ・コントロールで人の目に迫る描写力を備えた、有効1420万画素デジタル一眼レフカメラ<“α550”ズームレンズキット>。

「DSLR-A550H」をSonyStyleで購入する
ダイナミックレンジ・コントロールで人の目に迫る描写力を備えた、有効1420万画素、高倍率ズームレンズをセットにしたデジタル一眼レフカメラ<“α550”高倍率ズームレンズキット>。