ニュース
パナソニック、液晶VIERAのスタンダードモデル「TH-L37S2」
パナソニックは、液晶“VIERA”のスタンダードモデル「TH-L37S2」を2月26日に発売する。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
パナソニックは2月9日、液晶“VIERA”(ビエラ)のスタンダードモデル「S2シリーズ」に37V型の「TH-L37S2」を追加すると発表した。2月26日に発売する予定で、価格はオープン。店頭では14万円前後になる見込みだ。
新IPSパネルを搭載した液晶テレビ。倍速駆動の「Wスピード」を搭載して動画表示性能を高めたほか、シーンに応じてバックライトを制御する「WコントラストAI」と組み合わせて2万:1相当のコントラストを実現している。このほか、「アクトビラ ビデオ・フル」やGガイドの提供する「注目番組」といった機能を搭載した。
HDMI入力は3系統。そのほかにD4端子や3系統のビデオ入力(S端子1含む)、光デジタル音声出力などを備えた。
外形寸法は、スタンド付きで896(幅)×611(高さ)×287(奥行き)ミリ、重量は約15キログラム。
関連記事
- パナソニック、3Dテレビを発表
パナソニックは2月9日、3D対応の「VIERA」や「DIGA」など6製品を発表した。4月下旬に発売する予定だ。 - パナソニック、液晶“VIERA”G2シリーズに37V型と32V型を追加
パナソニックは、液晶VIERA(ビエラ)「G2シリーズ」に37V型と32V型の2モデルを追加する。新IPS αパネルを搭載した液晶VIERAのミッドレンジモデル。 - パナソニック、スリムなポール型ワイヤレスシアターシステム
パナソニックは、3D対応の「VIERA」や「DIGA」にマッチするスタイリッシュデザインのワイヤレスシアター「SC-ZT2」を4月23日に発売する。 - 3Dテレビが流行れば、日本が元気になる?
あんまり3Dの話ばかり続いてしまうと、ちょっとばかり食傷気味になるかもしれないが、そろそろ製品としての3Dテレビが登場しそうだ。 - 3DのおかげでHDMI 2系統出力が身近に?
AVファンに朗報だ。今は高級BDプレーヤーにしか採用されていないHDMIの2系統出力が身近になるかもしれない。その理由は、3D対応の副産物?
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.