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三菱、ハイビジョン液晶テレビ「REAL」MX/ATLシリーズ4製品を発売
三菱電機は、液晶テレビ「REAL」MX/ATLシリーズの新モデルとして、22V型と19V型の4製品を発表した。寝室や書斎などのパーソナルユース向け。
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三菱電機は4月1日、液晶テレビ「REAL」MX/ATLシリーズの新モデル4製品を発表した。22V型モデルは「LCD-22MX40」「LCD-22MX45」、19V型モデルは「LCD-19MX40」「LCD-19ATL40」で、5月21日に発売する。価格はいずれもオープン。
いずれも地上/BS/110度CSデジタル放送に対応し「アクトビラ・ビデオ・フル」も視聴できる。液晶パネルは1366×768ドット表示のハイビジョン対応。
リアルタイムで消費電力を表示する「ECOメーター」、電気代やCO2排出量の累積削減量の分かる「ECOモニター」のほか、部屋の明るさに応じて画面の明るさを自動で調節する「明るさセンサー」など7つの省エネ機能を持つ。
番組からCMに変わったときなどに音量を自動的に調節する「おすすめ音量」を備え、「LCD-22MX45」「LCD-19ATL40」には左右に各約30度ずつ回転する「オートターン」、「LCD-19ATL40」にはさらに上下に各約10度傾けられる「オートチルト」を搭載、いずれもリモコンで操作できる。入力インタフェースはHDMI×2、D4入力×1、アナログD-Sub×1などを備えている。
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