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AQUOS「LBシリーズ」が「THX 3D 認定ディスプレイ規格」を取得:お墨付き
シャープは11月4日、3D対応の液晶テレビ“AQUOS クアトロン 3D”「LBシリーズ」が米THXの「THX 3D Certified Display Program」(3D認定ディスプレイ規格)を取得したと発表した。
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シャープは11月4日、3D対応の液晶テレビ“AQUOS クアトロン 3D”「LBシリーズ」が米THXの「THX 3D Certified Display Program」(3D認定ディスプレイ規格)を取得したと発表した。
THXは、映画館やホームシアター機器に対して、同社が定めた画質や音質の基準をクリアしていることを証明する“THX認定プログラム”を実施している。3D認定ディスプレイ規格は、3D製品が増えてきた状況に対応して新設されたものだ。
LBシリーズには、THXの基準に沿った画質設定「THXモード」を搭載しているほか、「画面が明るく、クロストークが少ない3D映像の品位が評価された」(シャープ)という。また、2D映像についても「THX Certified Display Program」を取得している。
LBシリーズは、4原色技術を採用した「AQUOS クアトロン」の3D対応機。Blu-ray 3D再生も可能なBDレコーダー機能を一体化したオールインワンモデルで、46V型と52V型の2機種を11月15日に発売する予定だ。価格はオープンプライスで、店頭では52V型が50万円前後、46V型が42万円前後になる見込み。いずれもエコポイント対象製品となっている(→シャープ、“AQUOSクアトロン 3D”にBDレコ搭載のLBシリーズ)。
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