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ソニー、Blu-ray Discレコーダーにムーブバック機能を追加
ソニーは、Blu-ray DiscレコーダーおよびBlu-ray Discレコーダー搭載液晶テレビ“BRAVIA”を対象に、ムーブバック機能(書き戻し機能)をソフトウェアアップデートにより追加する。
ソニーは1月27日、Blu-ray DiscレコーダーおよびBlu-ray Discレコーダー搭載液晶テレビ“BRAVIA”を対象に、ソフトウェアアップデートによりムーブバック機能(書き戻し機能)を追加すると発表した。地上デジタル放送またはBSデジタル放送を使用したソフトウェアのダウンロードによる実施を予定している。対象製品と時期は以下のとおり。
対象製品 | 開始時期 | |
---|---|---|
Blu-ray Discレコーダー | BDZ-AX2000/AX1000/AT900/AT700/AT500/AT300S | 4月を目処に |
BRAVIA | KDL-HX80R/EX30Rシリーズ | 5月を目処に |
このアップデートにより、Blu-ray Discに記録したデジタル放送番組を上記製品の内蔵HDDへのムーブバックする(書き戻す)ことが可能になる。複数のBlu-ray Discに保存した番組をいったんHDDにムーブバックし、1枚のブルーレイディスクに再編集するといった使い方を想定している。
正式なダウンロード開始日は、「ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダーホームページ」または「ソニー 液晶テレビ〈ブラビア〉ホームページ」の「お知らせ」で決定次第、発表される。
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