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Bluetooth対応ステレオレシーバー、ロジテックから通話も可能

ロジテックはBluetooth対応のステレオレシーバー「LBT-AR120シリーズ」を発売する。

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 ロジテックは、Bluetooth対応のステレオレシーバー「LBT-AR120シリーズ」を4月上旬より順次発売する。携帯音楽プレーヤーでの使用を想定した「LBT-AVAR120シリーズ」はブラック、ホワイト、ブルー、レッドの4色。携帯電話向けの「LBT-MPAR120シリーズ」は上記に加えシアン、ピンクの2色を追加した計6色。同社ECサイトでの価格は3980円だ。

「LBT-AR120シリーズ」。音楽プレーヤーでの使用をイメージした「LBT-AVAR120シリーズ」は、ホワイト(左)のほか、ブラック、ブルー、レッドのカラーバリエーションがある。携帯電話での使用を想定した「LBT-MPAR120シリーズ」は左記に加え、ピンク(中央)シアン(右)をラインアップする

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 A2DP、HSP/HFPプロファイルに対応したPCや携帯電話、携帯音楽プレーヤーとワイヤレスで接続し、ハンズフリーで音声を聴くことが可能だ。レシーバーにはマイクも搭載しており、割り込みを通話にも対応する。そのほか、著作権保護技術のSCMS-Tに対応しているため、ワンセグ放送の音声を聴くこともできる。

 そのほか、AVRCPにも対応しているので、レシーバー本体のボタンでかばんに入れた音楽プレーヤーや携帯電話の操作も可能だ。USBによる充電で最大連続待ち受け約200時間、通話は6時間できる。サイズは21(幅)×55(高さ)×13(奥行き)ミリ(突起部含まず)、重量は約13グラム。充電用のUSBケーブルが付属する。

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