ニュース
東芝、「RZプレーヤー for Android Tablet」を提供開始
東芝デジタルプロダクツ&サービス社は、「レグザAppsコネクト」アプリとして「RZプレーヤー for Android Tablet」の提供を開始した。
東芝デジタルプロダクツ&サービス社は、「レグザAppsコネクト」アプリとして、「RZプレーヤー for Android Tablet」を12月9日より提供開始した。配布は東芝プレイス(東芝サービスステーション)で行われ、ユーザーは無料でダウンロードできる。
RZプレーヤー for Android Tabletは、東芝の「REGZA Tablet」シリーズに対応したレグザAppsコネクト向けのアプリだ。テレビやレコーダーで録画した番組を宅内ネットワーク経由で視聴できるほか、録画番組の頭出し情報をクラウドで共有するタグリストシェアサービスにも対応している。
12月9日時点で利用可能なREGZA Tabletシリーズは「AT700」および「AT3S0」の2機種。機器については、テレビが「レグザ」のX3/ZP3/Z3シリーズ、レコーダーは“レグザブルーレイ”の「DBR-Z160」「DBR-Z150」(11月24日以降のアップデートソフトウェア適用が必要)、“レグザサーバー”の「DBR-M190」「DBR-M180」に対応する。
関連記事
- 東芝、「55X3」や「レグザサーバー」の発売日を決定
東芝は、液晶テレビ「55X3」、“レグザサーバー”「DBR-M190/M180」、“レグザタブレット”「AT700」について、発売日および未定となっていたスペックを公表した。 - 東芝、「RZタグラー for Android」と「RZ 見るナビ for Android」をバージョンアップ
東芝デジタルプロダクツ&サービス社が、「レグザAppsコネクト」として提供している「RZ タグラー for Android」と「RZ 見るナビ for Android」をバージョンアップ。 - CEATEC振り返り(2) 東芝“レグザサーバー”の隠れた魅力
12月に発売が予定されている東芝の“レグザサーバー”。忙しい人にオススメの全チャンネル録画だが、ほかにも全チャンネル分あるからこそのメリットがある。今回はレグザサーバーが持つ隠れた魅力を解説していこう。 - 東芝、4Kパネル搭載の「55X3」や「レグザサーバー」などを一挙に発表
「CEATEC JAPAN 2011」前日の10月3日、東芝が4Kパネル搭載のグラスレスレグザ「55X3」や全録対応「レグザサーバー」などを一挙に発表した。 - 東芝、「レグザ Apps コネクト」に新アプリ「RZ見るナビ for iOS/for Android」を追加
東芝は、「レグザ Apps コネクト」の新アプリ「RZ見るナビ for iOS/for Android」を発表した。“レグザブルーレイ”などのレコーダー機器で録画した番組の再生や、「タグリスト機能」といった操作をiOS/Android端末からコントロールできる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.