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東芝が“レグザサーバー”をアップデート、「RZライブ/RZポーター」に対応
東芝は、3月14日からレグザサーバー「DBR-M190/M180」のファームウェアアップデートを実施する。
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東芝は、3月14日(水)からレグザサーバー「DBR-M190/M180」のファームウェアアップデートを行う。バージョンは「20B-1E」となり、レグザAppsコネクトの「RZライブ」および「RZポーター」に対応する。
RZライブは、放送番組のリアルタイム転送に利用するアプリ。レグザサーバーのチューナーで受信した番組をレグザタブレットで視聴できる。またRZポーターは録画済み番組の持ち出しが可能になる。
東芝では、ファームウェアアップデートとあわせてBlu-ray Discドライブのソフトウェアバージョン10/1.R3もリリース。アップデート内容は下記の通り。
- RZプレーヤーで過去番組の配信に対応
- RZライブに対応
- RZポーターに対応
- 画質変換ダビングに対応
- 電源起動時の動作安定性を向上
- ブルーレイディスク再生時の安定性を向上
アップデートはインターネット経由で行う。公開時間は3月14日の15時〜。設定メニューの「初期設定/管理設定」で「ソフトウェアのダウンロード」を選び、「サーバーからのダウンロード」を選択するとソフトウェア更新が始まる(インターネット接続が必要)。なお、タイムシフトマシンの録画実行中はダウンロードできないため、その際はクイックメニューから「タイムシフトマシン録画の一時停止」を選択すればいい。ソフトウェアバージョンは、前述の「ソフトウェアのダウンロード」メニュー直下にある「レコーダーのソフトウェアバージョン」で確認できる。
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