ニュース
ドコモ、「Xperia Tablet Z」のフルセグ対応を予告
ドコモは、ソニーモバイル製のAndroidタブレット「Xperia Tablet Z」のフルセグ対応を発表した。8〜9月に提供するソフト更新により機能が追加される。
NTTドコモは7月10日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のAndroidタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」の機能バージョンアップを発表した。
8月から9月に提供されるソフトウェアアップデートにより、フルセグの受信機能が追加される。「テレビ」アプリはワンセグとフルセグの切り替えが可能となり、フルセグのデータ放送表示にも対応する。
ドコモが販売するXperia Tablet ZはワンセグとNOTTVが利用できるが、ハードウェア上はフルセグチューナーも搭載。今後提供されるソフト更新を適用することで、ユーザーはフルセグが利用できるようになる。
関連キーワード
Xperia Tablet Z SO-03E | Xperia Tablet Z | ソニーモバイルコミュニケーションズ | ソフトウェアアップデート | ワンセグ | データ放送 | 地上デジタル放送
関連記事
- ドコモ、スマ−トフォン4機種とタブレット1機種でソフト更新を開始
ドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia Tablet Z SO-03E」「Xperia NX SO-02D」と、富士通製の「ARROWS X LTE F-05D」、パナソニックモバイル製の「ELUGA P P-03E」、NECカシオ製の「MEDIAS X N-06E」のソフト更新を開始した。 - ドコモ、「Xperia Tablet Z SO-03E」のタッチパネルを改善するアップデート
ドコモが「Xperia Tablet Z SO-03E」のアップデートを開始した。タッチパネルの操作性が改善される。 - ドコモ、「Xperia Tablet Z SO-03E」「Xperia Z SO-02E」のアップデート開始
ドコモは、Xperia Tablet Z SO-03EとXperia Z SO-02Eで電源キーの不具合を改善するアップデートを開始した。 - 写真で解説する「Xperia Tablet Z SO-03E」
ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia Tablet Z SO-03E」は、10インチクラスのディスプレイを搭載するモデルとしては世界最薄の防水・防塵タブレット。スマートフォンのXperia Zと世界観を統一したフラットでシンプルなデザインが印象的だ。 - ドコモ タブレット:500グラムを切る10.1インチ防水タブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」
「Xperia Tablet Z」は、Androidスマートフォン「Xperia Z」とデザインのテイストを合わせた10.1インチディスプレイのAndroidタブレット。厚さは6.9ミリととても薄く、10.1インチクラスのタブレットながら重さは495グラムととても軽い。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.