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ソニー、BDレコーダーソフトウェアアップデート――秋モデルの「お引越し機能」改善:「編集した番組」がお引越し可能に!
ソニーがBDレコーダーの2014年秋モデル「BDZ」シリーズ4機種で、ソフトウェアアップデートを1月20日から提供。「お引っ越し(データダビング)機能」で「他機器で撮影した1080/60p映像」と「編集した番組」にも対応した。
ソニーは2015年1月20日、Blu-ray Discレコーダーの秋モデル「BDZ」シリーズで、ソフトウェアアップデートの提供を開始した。
アップデートの対象になるのは「ET2200」「ET1200」「EW1200」「EW520」の4機種。アップデート後のソフトウェアバージョンは「28.xx.006」になる。
今回のアップデートでは、2014年12月10日に追加された「お引っ越し(データダビング)機能」を改善し、「他機器で撮影した1080/60p映像」と「編集したタイトル」にも対応するようになった。なお、引っ越し元の機器で「引っ越しできない」番組一覧は、ソニーホームページで確認できる。
アップデート方法は、デジタル放送ダウンロードとUSBメモリー(PC利用)などを介した手動アップデートとなる。
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ソニーは「BDZ-ET2200/ ET1200/ EW1200/ EW520」のソフトウェアアップデートを12月11日から実施する。
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