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たった24時間で自家製フルーツビネガー! OLALAの新提案
ツインバード工業は、“OLALA”(オララ)ブランドの新製品としてフルーツビネガーメーカー「EH-4686W」を9月に発売する。
ツインバード工業は6月27日、“OLALA”(オララ)ブランドの新製品としてフルーツビネガーメーカー「EH-4686W」を発表した。価格は1万円(税別)で、9月下旬に発売する。
OLALAは、同社が2015年に立ち上げた女性向けの家電ブランド。コンパクトブレンダーの「KC-4675」に続く第2弾は、手軽にフルーツビネガーを作れるアイテムだ。「通常、酢に果物を入れてから1週間から3週間はかかるが、EH-4686Wではヒーターで50°Cを保持することで24時間でフルーツビネガーが完成する」(同社商品企画部の重田りん氏)
使い方は簡単。約700mLのガラスボトルに果物と酢(300〜400mL)を入れ、本体にセットしてボタンを押すだけ。24時間後にはランプが完成を知らせ、自動的に電源が切れる仕組みになっている。
完成したフルーツビネガーは、水や炭酸水で割ってサワードリンクにしたり、ドレッシングの変わりに野菜にかけたりと用途はさまざま。もちろん野菜のピクルスも作ることができる、なお、パッケージには季節のフルーツや野菜、ハーブなどを使った36種の作り方を解説したレシピ本が付属する。
本体サイズは約130(幅)×130(奥行き)×305(高さ)mm。重量は約0.9kg。
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