※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ソニーがプロデュースするインテリアショップ「Life Space Collection表参道」が4月15日(土)にオープンする。場所は東京・表参道の神宮前交差点近近く。6月30日(金)までの期間限定だ。
“Life Space Collection”は、その名の通り同社が展開している「Life Space UX」製品とインテリアを組み合わせ、場所、趣味、ライフスタイルという3つの切り口で16の活用シーンを展示するというもの。Life Space UXは、テクノロジーで居住空間と生活に新しい体験を作り出すというコンセプトの製品群で、現在は4K超短焦点プロジェクターをはじめ、ポータブル超短焦点プロジェクター、グラスサウンドスピーカー、LED電球スピーカーなどを商品化している。
店内ではポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」などの製品を使い、リビングやキッチンなど宅内のさまざまな場所で活用するという。さらに1月に米国で開催された家電見本市「CES 2017」に参考展示したコンセプトモデル「新4Kプロジェクター -It's all here-」も、国内で初めて展示する予定だ。
展示されている製品は、家具などを含めて購入が可能。空間設計と販売はインテリアショップ「リビング・モティーフ」を運営するアクシスが担当する。
関連キーワード
短焦点プロジェクター | 4K2Kプロジェクター | インテリア | Life Space UX | 表参道 | コンセプトモデル | リビングルーム | ソニー | CES | LED電球 | ライフスタイル | 期間限定
関連記事
- ソニー「Life Space UX」の新コンセプトモデルは“全て”につながる4K短焦点プロジェクター
ソニーは、「Life Space UX」のコンセプトモデルとして、新しい4K短焦点プロジェクターを公開した。ユーザーがスムーズにさまざまなコンテンツにアクセスするための仕組みを設ける。 - 日本でも販売へ!――ソニーの有機ELテレビ「A1E」を見てきた
ソニーが“有機ELブラビア”「A1E」シリーズをはじめとする薄型テレビ製品群を発表した。それぞれにどんな“ソニーの最新テレビ”なのか、現地で発表された製品を取材して分かったことをまとめてみよう。 - ソニー初の4K有機ELテレビを発表、平井社長は“HDRワールド”の広がりを強調
ソニーが「CES 2017」に先駆けて新製品を発表。特に注目したいのが、4K有機ELテレビ「BRAVIA OLED A1E Series」。平井社長は以前から掲げている「ユーザーに感動をもたらし、人々の心を刺激する会社であり続ける」ことの継続を約束した。 - 後ろもスゴいぞ! ソニー、4K有機ELテレビ「A1Eシリーズ」をお披露目
ソニーが4K/HDR対応の有機ELテレビ「A1E」シリーズをお披露目。日本国内での販売も予定しているという久しぶりの自発光テレビだ。しかもスピーカーレス。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.