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転んでも自分で起き上がるカメラ付きホームロボット「アボットライリー」

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 サンワサプライは、韓国VARRAM SYSTEMが開発したカメラ搭載のホームロボット「アボットライリー」を販売する。価格はオープン。


「アボットライリー」

 Wi-Fiでネットワークに接続し、スマートフォンやタブレットから遠隔操作するロボッ。専用アプリで前進、後進および左右の旋回が可能。クローラー状の駆動輪は走破性が高く、また遠隔操作中に転倒しても、アプリのボタン1つで起き上がる機能を持っている。


操作イメージ

 720p(1280×702ピクセル)撮影に対応したカメラは、上下120°の範囲で向きを変えることができる。赤外線LEDにより室内が暗い場合でも撮影が可能。またマイクとスピーカーを使ってテレビ電話のような双方向音声通話機能や、センサーが動く物体を捉えると10秒間の自動録画を行い、スマホに通知する防犯機能なども備えている。


テレビ電話のように会話できる

 サイズは120(幅)×102(奥行き)×100(高さ)mm。重量は約290g。充電ステーション、ACアダプター、交換用ベルトなどが付属する。対応するスマートフォン、タブレットはiOS8.0以上、Android OS4.3以上。

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