SBIホールディングスとみずほ証券は7月18日、両社のジョイントベンチャー「環境エネルギー投資」に関する株式間契約を結んだ。これにより環境エネルギー投資をファンド運営会社として、国内外の環境やエネルギー関連の企業を対象にファンドを組成していく。
環境エネルギー投資は環境やエネルギー分野に特化したファンド運営会社で、2006年3月にみずほ証券などの出資により設立。すでに50億円ほどの1号ファンドを運営しているが、今後は拡大する方針のため、SBIホールディングスが株式の50%を取得することとなった。
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