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2008年に起こるケータイ業界の変化を読み解く──神尾寿氏のセミナー
アークブレインが11月30日、神尾寿氏が講師を務めるセミナーを開催する。新たな販売方式が業界に与える影響やMVNO、ユーザーインタフェースに関連する新ビジネス、2008年の注目キーワードなどを解説する。
アークブレインが11月30日、「ケータイ業界はどう変わる!? '08年の激動を読み解く 〜キャリア、メーカー、コンテンツ・サービスに変革・再編の動き〜」と題したセミナーを開催する。会場は銀座ブロッサムで、受講費は2万9400円。時間は14時から17時の予定。
講師に通信・ITSジャーナリストの神尾寿氏を迎え、2008年に携帯業界に起こる新たな変化やケータイキャリア各社の動向を分析。各キャリア間の「料金競争」と「流通競争」や、総務省が進める新競争促進プログラム2010の影響などにも踏み込み、到来すると予想される“2年契約時代”の新たなビジネスモデルやMVNO、UIビジネス、外部連携サービスなどにも言及する。
予定されている講演の内容は以下の通り。
- 2007年後半〜2008年、各キャリア動向分析
- 新販売方式で携帯電話業界はどう変わるか
- 新競争促進プログラム2010の真意と影響
- 料金・ポイント・サービス競争の動向
- ドコモ新体制で変わる2008年の競争図
- 新たなビジネスモデルは根付くか
- 2008年、MVNO市場が始動するか
- 携帯UIの新ビジネス
- ケータイ外部連携型サービスは定着するか
- まとめ「2008年の注目キーワード」
申し込みはアークブレインのWebサイトから。
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