自分の衣服を購入したことがあるカジュアルショップは? マイボイスコムの調査によると、トップは「ユニクロ」で87.7%、次いで「無印良品」(54.2%)、「ギャップ(GAP)」(39.7%)、「しまむら」(37.8%)、「ライトオン(Right-on)」(35.7%)であることが分かった。
自分のものをカジュアルウェアショップで購入したことがある人に、カジュアルウェアショップを利用する理由を聞いたところ「値段が手ごろ」が断トツで80.7%。以下「お店が近い・行きやすい」(48.1%)、「品揃えが豊富」(22.5%)、「自分の欲しいものが見つかる」(21.5%)、「時間をかけずに買い物ができる」(14.4%)と続いた。
インターネットによる調査で、1万3923人(男性46%、女性54%)が回答した。調査期間は1月1日から1月5日まで。
今後取り扱ってほしいアイテム
自分のものをカジュアルウェアショップで買ったことがある人は、どんなアイテムを購入しているのだろうか。ふだん購入しているアイテムを聞いたところ、トップは「Tシャツ」で52.2%、次いで「パンツ(ジーンズ、チノパンなど)」(51.5%)、「ニット、セーター」(42.4%)、「シャツ、ブラウス」(41.2%)、「くつ下」(38.5%)だった。
またカジュアルウェアショップで年間どのくらいの金額を使うか? との質問には「1万円〜3万円」が最も多く32.4%。次いで「1万円未満」(25.9%)、「3万円〜5万円」(19.3%)、「5万円〜7万円」(8.5%)。中には「20万円以上」という人も1.4%いた。
今後取り扱ってほしいアイテムを聞いたところ、「インナー類を充実させてほしい」(女性39歳)、「ジャージ」(男性39歳)、「サイズの種類を増やしてほしい」(男性64歳)、「スーツ」(男性33歳)といった声があった。
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