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賃貸 VS. 購入はどちらが合理的?――インテリアを楽しむポイントで比べる1-5.住まいの選択、完全理解!(2/3 ページ)

インテリアの決め手となる部屋の家具やカーテンは、賃貸と購入では少し選び方が違ってくるようです。あわてて購入して後悔しないように、それぞれのポイントを見てみましょう。

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「規格外」も何のその、自由に計画できる「購入」

 ある程度住み続けることが前提の売買物件。調査でも現在持ち家の人は「今後も持ち家に住んでいきたい」と回答しています。そうなると、部屋のレイアウトに合わせた家具も購入しやすいものです。例えば寝室に置くベッドも、クイーンサイズ以上になるとドアから搬入するのが難しくなり、場合によっては窓から搬入することもあります。こんな場合も持ち家なら「しばらくは移動しなくてよい」と割り切れるので導入しやすくなりますね。思い切ったインテリアコーディネートが楽しめるでしょう。

 その反面、売買物件は賃貸物件に比べてカーテンや床面積が規格外のサイズになっていることが多いものです。ですから、サイズにぴったり合ったものが店頭で手に入らずに、注文になってしまうことも。住宅を購入するとなるとさまざまな手続きがあるため、なかなか時間が取りにくいのですが、大きなインテリアは入居までに余裕を持って決めておきたいものです。

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