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1000円で甘いモノ何軒食べ歩けるか?――中野編男子スイーツ部(2/4 ページ)

「人は1000円札1枚持って街を歩いたら、何軒のお店で甘いモノを買い食いできるのか?」――今回はそんなテーマでお送りします。場所は筆者の地元、中野。ケーキからドーナツから、いろいろ食べてきますよ!

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男子スイーツ部

新井薬師の商店街へ移動

 新井薬師から、商店街「薬師あいロード」に入ります。途中、あめ菓子の「PAPABUBBLE(パパブブレ)」があって、寄り道したい衝動に駆られますが、今回はここで買ってしまうと残金がほぼゼロになってしまうため、我慢します。


あめ菓子のPAPABUBBLEは、キャンディーを作っているところを見られる楽しい店。今回は予算の都合上、やむを得ずパスした

 で、PAPABUBBLEのすぐそばにある、ハングル語でいろいろ書かれているお店が、韓国発、「ライ麦くるみまんじゅう」のお店、「ホミル」です。

 4月になってからオープンしたお店で、夕方ごろには売り切れており、いつも気になっていたのですが、こちらも初めて食べることができました。


「ホミル」のライ麦くるみまんじゅう、2個で120円。こちらも初体験です

 クルミ型のカステラの中に、あんこに包まれたクルミが入っており、なかなかおいしいです。「焼きたてだと表面がカリカリしているが、しばらく置くとしっとりしてくる。韓国ではしっとりしたほうが人気があるが、日本ではカリカリのほうが人気のようだ」とお店の方にうかがったので、2個購入し、1個はしばらく置いて食べ比べてみましたが、私は日本人だからか、熱々のカリカリのほうが好みでしたね。

 さて。熱々のお菓子の次は冷たいお菓子です。中野ブロードウェイ内、地下1階に、ある意味とても有名なお店「デイリーチコ」があります。なぜ有名か、ですって? その答えは次ページに。

ここまでの使用金額:480円

残り:520円


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