コラム
1000円で甘いモノ何軒食べ歩けるか?――銀座編:男子スイーツ部(2/5 ページ)
その名前を聞いただけで「高い店が多そう」と思ってしまう街、銀座。しかし今回も「人は1000円札1枚持って街を歩いたら、何軒のお店で甘いモノを買い食いできるのか?」を実践してきました。さてその結果は……?
前述の通り、フォリービルにはもう2軒のお菓子屋さんが入っています。2軒目は、「銀座鹿の子」で小倉かのこを購入しました。
「鹿の子1つだけ」という注文にも、きちんと個包装していただけるのがとても嬉しいですね。小さめで、かわいらしい鹿の子なので、一口でぱくりと頂いてしまいました。
さて、フォリービル最後の1軒は「銀座あけぼの」です。鹿の子とあけぼの、共に「本店」がこちらなのです。それぞれ「銀座」を冠した、老舗の本店が同じビルに入っている、というのは不思議な感じがしますね。
あけぼのでは、「銀座メロン」というカステラの中にメロンクリームの入ったお菓子を購入しました。
「銀座」のどの辺りがメロンなのかはよくわかりませんが、なんとなく「メロン=高級」というあたり、納得してしまう気もします。
ここまでの使用金額:462円
残り:538円
銀座メロンを美味しく頂いたあとは、フォリービルを後にし、次なるお店に向かいます。
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