ニュース
撥水生地と止水ファスナーで守る、デジカメ保護ケース
バッファローコクヨサプライは、撥水(はっすい)生地と止水ファスナーを採用し、コンパクトデジタルカメラを水や衝撃から守る保護ケースを6月下旬に発売する。ワイドタイプとトールタイプがあり、価格はどちらも1720円。
バッファローコクヨサプライは、「デジカメ保護ケース 止水ファスナータイプ」を6月下旬に発売する。横長のワイドタイプと縦長のトールタイプの2種類があり、価格はどちらも1720円。
本製品では、表面生地には撥水(はっすい)性を持つEVA(エチレンビニールアセテート)素材を用いたほか、止水ファスナーにより、水滴や水しぶきからコンパクトデジタルカメラを守る。
ケース内側には低反発ポリウレタンを採用し、メモリーカードを収納できるミニポケットを付けた。また、ケース外側にはカラビナフックが取り付けられており、ベルトやカバンに装着可能だ。
サイズは、ワイドタイプが97×42×122ミリ(横×奥行き×高さ)、トールタイプが92×42×132ミリ。参考収納サイズは、ワイドタイプが65×25×95ミリ、トールタイプが60×25×105ミリとなっている。デジタルカメラの対応機種は、同社Webサイトで確認してほしい(ワイドタイプ、トールタイプ)。
どちらのタイプも、カラーは6色(ブラック、シルバー、ホワイト、ピンク、ブルー、レッド)を用意する。
関連記事
- 無線LANフォトフレームで“アルバム・ビッグバン”の時代へ
写真がデジタル化して、人類が“解放”されたことが3つある。1つはアルバムの整理。2つ目は撮影枚数の制限。そして3つ目は“秘め事”だ。 - 私を海に連れてって――性能とデザインで選ぶダイバーズウォッチ
そろそろ夏休み突入、というビジネスパーソンも多いだろう。せっかくの夏休み、仕事のことは忘れて思いきり楽しみたいもの。今回はそんな、夏の海や山で引き立つ時計を紹介する。 - よく使っているデジイチ&コンパクトデジカメは?
デジカメで撮影した写真をどのように利用している人が多いのだろうか。カカクコムの調査によると、「自宅のプリンタで印刷する」という人が最も多く、次いで「DVDまたはCDに保存する」「カメラ本体の画面で見る」だった。 - デジカメで撮影するのは「子ども」「景色」「配偶者」
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.