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北欧の良き時代を日本の手技がよみがえらせる(2/2 ページ)

東京・半蔵門のロゴバ デザイン・オン・ライフ・トウキョウで8月1日から「北欧の名作ヴィンテージ家具展 北欧のよき時代を日本の手技がよみがえらせる」が開催されている。

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 アームや背などのディテールも見逃せない。木を滑らかに削り出したフィン・ユール独自の曲面は、見た目の美しさだけでなく「肌触り」の素晴らしさまで実現している。

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 また「エリザベスチェア」などで知られるイプ・コフォード・ラーセンは、北欧家具通の間でも、特別な存在。彼のデザインした収納ボードも登場。さらにオーレ・ヴァンシャーの作品など、デザイナーの想いが見えるオリジナル作品がそろう。

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イプ・コフォード・ラーセンの収納ボード

 さらに有名工房とロイヤル・コペンハーゲンがともに製作したタイルをはめ込んだテーブルや、ローズウッドやマホガニーなどの銘木で名工がつくった家具も展示されている。当時のデンマークの「技術」も拾い上げる。

 猛暑の夏、古き良きデンマークにタイムスリップしたような空間で、北欧の涼感に浸ってみてはいかがだろうか。

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ROGOBA DESIGN ON LIFE_Tokyo

「北欧の名作ヴィンテージ家具展」 北欧の良き時代を日本の手技がよみがえらせる

8月1日〜29日

ROGOBA DESIGN ON LIFE_Tokyo 東京都千代田区平河町1-3-14

お問い合わせ:03-3221-8811


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