ニュース 2010年9月13日 ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展2010、現地レポート(6/9 ページ) 11月21日まで開催されている、第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展。建築展として最高峰の規模と権威を持つ、2年に1度の祭典だ。主な見どころを駆け足でレポート! [平塚桂,エキサイトイズム] PC用表示 関連情報 Share Tweet LINE Hatena 前のページへ | 次のページへ ルーマニア館「1:1」。パビリオンの中に、微妙に傾いた壁の建物が入れ子状におさまっている。 壁には丸い覗き穴がいくつか開いており、そちらをうっかり覗きこむと内側にいる人からは、お面のように顔が切り取られた姿に映ってしまう。まさに「People meet in architecture」のテーマにフィットするユーモラスな展示だ。出品作家は1980年代生まれの5人の建築家。 前のページへ | 次のページへ Copyright (C) 1997-2014 Excite Japan Co.,Ltd. All Rights Reserved.