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社長はどこで生まれ、どこの大学を出ている?(2/2 ページ)
社長の出身地は、どこの都道府県が最も多いのだろうか。東京商工リサーチの調査によると、最も多かったのは東京都、次いで北海道、大阪府だった。
社長の出身大学、日本大学が最多
社長の出身大学で、人数が最も多かったのはどこだろうか。最も多かったのは日本大学の2万4160人。次いで慶應義塾大学の1万3186人、早稲田大学の1万2788人、明治大学1万910人、中央大学1万56人、法政大学7946人、同志社大学5998人、近畿大学5831人の順。国公立大学では、16位に東京大学の3343人、23位京都大学2270人、36位北海道大学1568人だった。
また社長の趣味を聞いたところ、最も多かったのは「ゴルフ」で36.2%。次いで仕事一筋の「無趣味」(11.2%)、「釣り」(8.3%)、「読書」(8.3%)と続いた。
本調査は、東京商工リサーチの企業データベースから約210万件の代表者データ(個人企業を含む)を抽出し、出身地別や出身大学などをまとめた。
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