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タイ国際航空で行く南ア・サファリの旅(後編)秋本俊二の“飛行機と空と旅”の話(6/6 ページ)

ヨハネスブルグを早朝に出発して、クルマで約6時間。クルーガー国立公園には午後2時前に到着した。ここからは五感を総動員しての、野生の声と匂いを感じとる旅が始まる。予約したホテルにチェックインして荷物を解くと、わたしはさっそく動物たちの楽園に足を踏み入れた。

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著者プロフィール:秋本俊二

著者近影
著者近影(米国シアトル・ボーイング社にて)

 作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各メディアにレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオのコメンテーターとしても活動。

 著書に『ボーイング777機長まるごと体験』『みんなが知りたい旅客機の疑問50』『もっと知りたい旅客機の疑問50』『みんなが知りたい空港の疑問50』『エアバスA380まるごと解説』(以上ソフトバンククリエイティブ/サイエンスアイ新書)、『新いますぐ飛行機に乗りたくなる本』(NNA)など。

 Blog『雲の上の書斎から』は多くの旅行ファン、航空ファンのほかエアライン関係者やマスコミ関係者にも支持を集めている。


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