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20〜30代の働く女性に聞く、大掃除とともに捨てたい人間関係は?
日常生活の中でストレスを感じている人はどのくらいいるのだろうか。20〜30代の働く女性に聞いたところ、92.6%が「感じる(よく+たまに)」と回答していることが分かった。乗馬クラブクレイン調べ。
新年をスッキリとした気持ちで迎えるために、大掃除とともに捨てたい人間関係がありますか? 20〜30代の働く女性に聞いたところ、36%が「捨てたい人間関係がある」と回答していることが、乗馬クラブクレインの調査で分かった。
また誰との人間関係を捨てたいかと聞いたところ、「上司」(46人)と答えた人がトップ。次いで「同僚」(37人)、「友人・知人」(24人)、「彼氏」(23人)と続いた。「上司」と答えた人に、その理由を尋ねると「話が通じず頭が悪い。ストレスの元凶だから」「理不尽すぎる態度の数々でストレスがたまりすぎ」と、上司がストレスの原因になっていることがうかがえた。また「彼氏」と答えた人からは「将来性がないため」「世の中には彼以外にも素晴らしい男がいることが分かったから」といった声があった。
「日常生活でストレスを感じている」――9割
日常生活の中でストレスを感じている人はどのくらいいるのだろうか。この質問に対し、92.6%が「感じる(よく+たまに)」と回答。またストレス解消のためにやりたいことを尋ねると「旅行」(167人)と答えた人が最も多く、以下「山登り」(141人)、「ヨガ」(139人)、「ショッピング」(114人)、「ダンス」(107人)という結果に。
インターネットによる調査で、20〜39歳の働く女性516人が回答した。調査期間は12月1日から12月2日まで。
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