テクニカルポイント
10300円前後から10300円台後半までの節目が厚く、この水準での動きが中心となりそうです。10300円台後半を抜けると10400円台前半まで上昇となりそうです。下値は10300円前後を割り込むと10200円台前半が目処となりそうです。
本日の注目点
◇11月の全国・12月の都区部消費者物価指数(CPI、総務省)
◇11月の完全失業率(総務省)
◇11月の家計調査(総務省)
◇11月の有効求人倍率(厚労省)
◇11月の商業販売統計速報(経産省)
◇11月の鉱工業生産指数速報(経産省)
◇11月の毎月勤労統計速報(厚労省)
◇11月の香港貿易統計
◇10月の米S&P/ケース・シラー住宅価格指数
◇12月の米消費者信頼感指数
◇3−11月期決算:Jフロント(3086)、しまむら(8227)
◇米5年物国債入札
外国人売買動向(外資系10社ベース)
売り 595万株
買い 615万株
(金額ベースは不明越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券などを経て現在リテラ・クレア証券で相場情報などに携わっている。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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