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新年を祝う、フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」とは?

東京・銀座のベージュアラン・デュカス東京では、6日から焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」を食後にサービスする。

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エキサイトイズムとは?

「高い美意識と審美眼を持ち、本物を知った30代男性」に向けたライフスタイルのクオリティアップを提案する、インターネットメディアです。アート、デザイン、インテリアといった知的男性の好奇心、美意識に訴えるテーマを中心に情報発信しています。2002年11月スタート。

※この記事は、エキサイトイズムより転載しています。


 東京・銀座のベージュアラン・デュカス東京では、6日から焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」を食後にサービスする。

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 ガレット・デ・ロワは、1月6日のエピファニー(公現祭の日)を祝ってフランス全土で食べられる伝統菓子で、新年はこのガレットを囲んで祝い、フランスにおける1月の風物詩ともいえる。ガレットには、フェーブと呼ばれる人形が入っており、切り分けたガレットにフェーブが入っていた人は王冠をかぶり、その1日は、王さま・女王さまとして過ごす。またフェーブが当たった人はその1年幸運に恵まれるという言い伝えもある。

 ベージュアラン・デュカス東京では、ガレットからフェーブが出たらグラスシャンパーニュとマカロンをプレゼント。さらにその中から抽選で、ディナーペアチケットなど豪華なプレゼントも用意されている。「ガレット・デ・ロワ」のサービスは1月30日まで。お正月気分の締めに「フランス風新年」はいかがだろう?

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