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国内トップギャラリーが集う「G-tokyo2011」の見どころ(2/4 ページ)
東京・六本木の森アーツセンターに、国内のトップ15ギャラリーが集結し、エキシビション方式でアートフェアを行う「G-tokyo 2011」が開催中だ。27日までエキシビション・ウィークとして公開、コレクターはもちろん、アートファンも十分に楽しめる。
ギャラリーの空間を繋ぐエリアには、ボンベイ・サファイアと気鋭作家たちのコラボレーション作品が展示されていた。「Imagination in a bottle」と題され、ボンベイ・サファイアのイメージを各ギャラリーの作家15名が表現した。この空間を設計したのは、建築家の中村拓志氏だ。
ミヤギフトシ「A Bottle, Two Glasses, Don't Leave」
青いガラスの破片と布、手紙のようなもの。1つのコラージュの中に物語が詰まっているが、そこはかとなく儚い雰囲気が漂う。
西野達「東京スカイツリー」
青いボトルを東京の未来の象徴スカイツリーに準えたインパクト大の作品。
また、中村拓志氏設計によるマティーニグラスをイメージしたラウンジも。
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