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国内トップギャラリーが集う「G-tokyo2011」の見どころ(4/4 ページ)

東京・六本木の森アーツセンターに、国内のトップ15ギャラリーが集結し、エキシビション方式でアートフェアを行う「G-tokyo 2011」が開催中だ。27日までエキシビション・ウィークとして公開、コレクターはもちろん、アートファンも十分に楽しめる。

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ヒロミヨシイ/「セオリー・オブ・ヘブン」展/作家:細江英公、ビョルン・ダーレム

エキサイトイズム

 ヒロミヨシイのブースでは、細江英公氏が三島由紀夫を被写体とした「薔薇刑」シリーズの貴重なプリントを展示。これは1988年に制作されたプラチナ・パラディウムプリントという手法で1枚1枚手刷りされたものだ。モノクロのプリントの中には、ドイツの彫刻家ビョルン・ダーレムのミニマルな作品が静かに佇む。

 各ギャラリーともにこの場所でしか展示できない趣向を凝らしたエキシビションを行っているので、ぜひ今のアートを体感してほしい。27日まで。

【出展ギャラリー】アラタニウラノ、ギャラリー小柳、ギャラリーSIDE 2、ヒロミヨシイ、ケンジタキギャラリー、児玉画廊、小山登美夫ギャラリー、ミヅマアートギャラリー、オオタファインアーツ、SCAI THE BATHHOUSE、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリー、TARO NASU、ワコウ・ワークス・オブ・アート、山本現代

G-tokyo 2011

2月21日(月)〜27日(日)エキジビション・ウィーク 11:00〜20:00(25日(金)、26日(土)は21:00まで)

森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)

入場料:一般1200円


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