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震災後でも、首都圏のマンションが売れている理由あなたはどうする? 住まいの選び方(4/4 ページ)

東北関東大震災の被害を受け、首都圏のマンション事情にも変化が起き始めている。震災直後は消費者の不安心理から「住宅販売が落ち込む」と予測する人が多いかもしれない。しかし現実は「売れ行きが伸びている」という。

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 今までベイエリアのマンションは、「オーシャンビュー」などのプレミア感も手伝って人気が高かったが、今後は地盤を重視して内陸を選択する消費者が増えてくるだろう。もちろんマンション価格も消費者のトレンドに左右されるのでベイエリアのマンションが値段的に購入しやすくはなる。

 現在、一戸建てやマンションに関する情報は不足しており、今回の記事は主観が強くなった部分もある。しかし今後のマンション動向を見守っている読者も少なからずいるだろう。そんな読者の判断材料として、今回の記事がお役に立てば幸いである。


首都圏のマンション販売はどうなるのか(写真と本文は関係ありません)

筆者より

3月11日(金)に発生した東北関東大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

このような状況の中で不謹慎かもしれませんが、住宅業界に携わる者としてあえて皆様が住宅購入の判断を間違えぬよう、最新の住宅・マンション事情をお届けしました。


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