テクニカルポイント
9500円台半ばを中心に50円刻みで節目となっています。9500円前後や9400円台半ばが下値目処となり、9500円台半ばや9600円前後が上値の目処となりそうです。9400円台半ばを割り込むと9300円台後半まで下落となりそうで、9600円前後を抜けると9600円台半ばまで上昇となるのでしょう。
本日の注目点
◇3月の企業物価指数(日銀、8:50)
◇3カ月物国庫短期証券〔186回債〕入札(10:20)
◇3月の投信概況(投資信託協会、15:00)
◇4月の月例経済報告
◇2月期決算:良品計画(7453)
◇米地区連銀経済報告(ベージュブック)
◇3月の米小売売上高
◇2月の米企業在庫
◇米エネルギー省の石油在庫統計(週間)
◇米10年物国債入札(銘柄統合)
◇3月の英失業率
◇海外1−3月期決算:JPモルガン・チェース
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 1430万株
買い 1490万株
(金額ベースは売り越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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