テクニカルポイント
9500円台前半と9500円台後半から9600円前後が節目となっており、9500円台での動きとなりそうです。9500円水準を割り込むと9400円台前半までの下落となり、9600円前後を抜けると9600円台後半までの上昇となるのでしょう。
本日の注目点
◇3月の景気動向指数改定値(内閣府、14:00)
◇5月の金融経済月報(日銀、14:00)
◇4月の粗鋼生産量(日本鉄鋼連盟、14:00)
◇4月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会、14:00)
◇4月の香港消費者物価指数(CPI)
◇1−3月期のタイ国内総生産(GDP)
◇海外2−4月期:キャンベル・スープ
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 1120万株
買い 1650万株
(金額ベースも買い越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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