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値ごろ感からの買いや商品相場高に連れて堅調清水洋介の「日々是相場」朝刊(2/2 ページ)

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テクニカルポイント

 9500円前後が節目となっており、上値目処となりそうです。その水準を抜けると9500円台半ばまで上昇となるのでしょう。下値は9400円台半ばや9400円台前半が目処となるものと思われます。

本日の注目点

◇4月の企業向けサービス価格指数(日銀、8:50)

◇対外・対内証券売買契約〔週間、指定報告機関ベース〕(財務省、8:50)

◇リコーが中期経営計画説明会(10:00)

◇20年物国債〔5月債〕入札(10:30)

◇4月のパソコン国内出荷実績(電子情報技術産業協会、14:00)

◇3月期決算:ソニー(6758)

◇主要8カ国(G8)首脳会議(27日まで、仏ドービル)

◇日米首脳会談(仏ドービル)

◇1−3月期の米実質国内総生産(GDP、改定値)

◇米新規失業保険申請件数(週間)

◇米7年物国債入札

◇4月の香港貿易統計

◇海外2−4月期決算:ティファニー、マーベル・テクノロジー・グループ

外国人売買動向(外資系9社ベース)

売り  1290万株

買い  1450万株

(金額ベースも買い越し)

清水洋介氏のプロフィール

慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤


※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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