テクニカルポイント
9500円台の節目が厚く、9500円台での動きとなりそうです。9600円を超えるようであれば9600円台半ばまで上昇となるのでしょうし、9500円を割り込むような展開になると9400円台半ばまで下落となるのだと思います。
本日の注目点
◇5月の景気動向調査(帝国データ、13:30)
◇5月の米雇用統計
◇5月のISM非製造業景況感指数
◇1〜3月期のブラジル国内総生産(GDP)
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 960万株
買い 1220万株
(金額ベースも買い越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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