テクニカルポイント
9400円台半ばから9500円前後の節目があつく、この水準が中心となりそうです。下値は9400円前後、上値は9500円台後半というところでしょう。
本日の注目点
◇3カ月物国庫短期証券〔203回債〕入札(10:20)
◇5月の民生用電子機器の国内出荷実績(電子情報技術産業協会、14:00)
◇5月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会、14:00)
◇英中銀金融政策委員会の議事録(8−9日開催分)
◇ノルウェー中銀政策会合
◇米エネルギー省の石油在庫統計(週間)
◇米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表
◇バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長記者会見
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 1290万株
買い 2570万株
(金額ベースも買い越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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