テクニカルポイント
10000円台半ばと10100円前後が節目となり、この水準が中心となりそうです。10000円台半ばを割り込むと10000円前後が、10100円前後を抜けると10100円台半ばが目処となるのだと思います。
本日の注目点
◇3カ月物国庫短期証券〔211回債〕入札(10:20)
◇4−6月期決算:野村総研(4307)、新日鉄(5401)、JFE(5411)、日立建機(6305)、NTN(6472)、アドテスト(6857)、ファナック(6954)、日産自(7201)、JR西日本(9021)、JR東海(9022)、九州電(9508)
◇4−6月期の韓国国内総生産(GDP、8:00)
◇4−6月期豪消費者物価指数(CPI、10:30)
◇6月の米耐久財受注額(21:30)
◇米地区連銀経済報告(ベージュブック、28日3:00)
◇米5年物国債入札
◇7月の独CPI速報値
◇4−6月期決算:コノコフィリップス、ボーイング
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 1080万株
買い 1270万株
(金額ベースも買い越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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