テクニカルポイント
8600円台前半と後半が節目となっており、この水準が中心となりそうです。8600円台後半を抜けると8700円台前半、8700円台後半が上値目処となり、8600円台前半を割り込むと8500円台半ばが下値目処となるのでしょう。
本日の注目点
◇7月の食品スーパー売上高(日本スーパーマーケット協会など、13:00)
◇東証にETN(上場投資証券)が上場
◇8月の仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報(16:00)
◇8月の独PMI速報(16:30)
◇8月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数(17:00)
◇8月のユーロ圏PMI速報(17:00)
◇7月の米新築住宅販売件数(23:00)
◇4−6月期のノルウェー国内総生産(GDP)
◇トルコ中銀が金融政策決定会合
◇米2年物国債入札
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 2180万株
買い 1530万株
(金額ベースも売り越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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