ローソンは11月22日から、全国各地の有名ラーメン店が監修した「つけ麺」(11種類)を発売する。各地のご当地メニューを商品化しているローソンは、今回、人気が拡大している「つけ麺」に着目。全国にある11の有名ラーメン店に監修してもらい、各地域限定で発売することとなった。
北海道地区では、あら焚き豚骨あらとん監修の「レンジつけ麺(あつもり)」(450円)、東北地区では、麺屋久兵衛監修の「レンジねぎつけ麺」(498円)などを扱う。また関東甲信越・沖縄地区では、らぁめん葉月監修の「中華つけめん」(540円)、近畿地区では、時屋が監修した「つけ麺(あつもり)」を発売する。
東日本・西日本の2つのエリアで、販売数1位になった商品2品を、12月20日より全国で発売するという。ローソンは7月に有名ラーメン店が監修した「冷やしつけ麺」(7品)を発売。各地域の店舗で販売したところ、累計100万食を超える人気商品となった。
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