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欧州金融不安の後退や米クリスマス商戦が好調で大幅高清水洋介の「日々是相場」朝刊(2/2 ページ)

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テクニカルポイント

 8300円前後と8400円前後が節目となり、この水準が中心となりそうです。8400円前後を抜けるようであれば一気に8500円台まで上昇となる可能性がありそうです。下値は8300円前後を割り込むと8200円台前半が目処となりそうです。

本日の注目点

◇10月の完全失業率(総務省、8:30)

◇10月の家計調査(総務省、8:30)

◇10月の有効求人倍率(厚労省、8:30)

◇11月上旬分の貿易統計(財務省、8:50)

◇10月の商業販売統計速報(経産省、8:50)

◇2年物国債〔12月債〕入札(10:30)

◇ジャスダック上場:ベルグアース(1383)

◇10月の米新築住宅販売件数(0:00)

◇ユーロ圏財務相会合

◇9月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数(23:00)

◇11月の米消費者信頼感指数(30日0:00)

◇ブラジル中銀通貨政策委員会(30日まで)

◇8−10月期決算:ティファニー

外国人売買動向(外資系9社ベース)

売り  1670万株

買い  1210万株

(金額ベースも売り越し)

清水洋介氏のプロフィール

慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤


※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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