テクニカルポイント
8600円台半ばを中心に下値は8600円前後、上値は8700円前後といった8600円台での動きが中心となりそうです。8600円前後を割り込んでも8500円台半ばでは下げ止まり、8700円前後を抜けても8700円台半ばが上値目処となりそうです。
本日の注目点
◇11月の景気動向調査(帝国データ、13:30)
◇11月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数(6日0:00)
◇10月の米製造業受注(6日0:00)
◇10月のユーロ圏小売売上高(19:00)
◇タイ市場が休場
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 1100万株
買い 1000万株
(金額ベースは買い越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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