テクニカルポイント
8600円前後が中心となり方向感に乏しい展開となりそうです。上値は8600円台半ばが目処となり、下値は8500円台半ばが目処となりそうです。
本日の注目点
◇11月末の外貨準備高(財務省、8:50)
◇3カ月物国庫短期証券〔243回債〕入札(10:20)
◇10月の景気動向指数速報値(内閣府、14:00)
◇11月の携帯電話各社の契約件数
◇東証マザーズ上場:リブセンス(6054)
◇2−10月期決算:SUMCO(3436)
◇7−9月期の豪国内総生産(GDP、9:30)
◇10月の米消費者信用残高(8日5:00)
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 1880万株
買い 1230万株
(金額ベースも売り越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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