テクニカルポイント
8600円台前半から後半にかけての節目が下値目処となりそうです。上値目処は8700円台前半と見られ、この水準を上回ると8700円台後半が目処となりそうです。
本日の注目点
◇10月の機械受注統計(内閣府、8:50)
◇10月の国際収支(財務省、8:50)
◇11月の東京都心オフィス空室率(三鬼商事、11:00)
◇11月の企業倒産(民間調査会社、13:30)
◇11月の景気ウオッチャー調査(内閣府、14:00)
◇2−10月期決算:積ハウス(1928)
◇10月の米消費者信用残高(5:00)
◇11月の豪雇用統計(9:30)
◇インドネシア中銀の金融政策委員会
◇欧州連合(EU)首脳会議(9日まで)
◇英中銀金融政策委員会の結果発表(21:00)
◇欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表(21:45)
◇米新規失業保険申請件数(週間)(22:30)
◇10月の米卸売売上高(9日0:00)
◇海外9−11月期決算:コストコ・ホールセール
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 2010万株
買い 1410万株
(金額ベースも売り越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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