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各社発表の“2011年のヒット”をまとめてみた誠 Weekly Access Top10(2011年12月3日〜12月9日)

12月に入り、ヒット商品番付や流行語大賞など、2011年を振り返るようなランキングが発表されている。どんなものが注目を集めたのか、各社発表の“2011年のヒット”をまとめてみた。

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 先週最も読まれた記事は「貯蓄はいくら? 25〜34歳のビジネスパーソン」。2位は「ホンダ『N BOX』は何がスゴイのか」、3位は「冬のボーナス、100万円以上の人はどのくらいいる?」だった。

 12月に入り、2011年を総括するようなイベントも行われるようになっている。中でも、年間ランキングなどは1年を振り返る上で注目している人も多いだろう。そこで各社が発表しているランキングについて次表のようにまとめてみた。

タイトル 大賞
SMBCコンサルティング「2011年ヒット商品番付」 なでしこジャパン、スマートフォン
電通総研「話題注目商品2011」 スマートフォン
日経MJ「2011年ヒット商品番付」 アップル、節電商品
日経トレンディ「2011年ヒット商品」 スマートフォン
日経エンタテインメント「2011年ヒット番付」 AKB48
2011小学館DIMEトレンド大賞 Android
2011年楽天市場HIT番付 スマートフォン、地デジ移行
2011ユーキャン新語・流行語大賞 なでしこジャパン
JOYSOUND×UGA 2011年 年間ランキング AKB48「ヘビーローテーション」
Amazon.co.jp「Best Books of 2011」 『涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版』『Steve Jobs』『ONE PIECE 61』
TSUTAYA BOOKS「2011年間ランキング」 『心を整える。 』『神様のカルテ』

 全体的にスマートフォン関連をトップにしているランキングが多いようだ。出来事としては、日本人なら東日本大震災が間違いなく1位に入るだろうが、震災関連がトップに入っていないのは、ネガティブなものをあまり強く押し出したくないという意向も働いているのかもしれない。

 ちなみにBusiness Media 誠でも“2011年のトレンド”について本日23時59分まで投票を受け付けているので、ぜひ参加していただければと思う。

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