テクニカルポイント
8600円台前半から半ばが節目となっており、この水準が中心となりそうです。下値は8500円台半ばが目処となり、上値は8700円台前半が目処となると思います。
本日の注目点
◇11月の企業物価指数(日銀、8:50)
◇2カ月物国庫短期証券〔244回債〕入札(10:20)
◇11月の中古車登録台数(自販連、11:00)
◇11月の消費動向調査(内閣府、14:00)
◇11月の工作機械受注額速報(日本工作機械工業会、15:00)
◇10月の豪貿易収支(9:30)
◇米3年物国債入札
◇11月の米財政収支(13日4:00)
◇タイ市場が休場
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 1000万株
買い 1780万株
(金額ベースも買い越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.