テクニカルポイント
8500円前後から8500円台半ばの水準が中心となりそうです。上値は8500円台半ばを抜けると8600円前後から8600円台前半がメドとなり、下値は8500円前後を下回ると8400円台前半まで下落となりそうです。
本日の注目点
◇3カ月物国庫短期証券〔245回債〕入札(10:20)
◇10月の鉱工業生産指数確報(経産省、13:30)
◇4−9月期決算:大王紙(3880)
◇東証1部上場:ネクソン(3659)
◇10月の米企業在庫(0:00)
◇米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表(4:15)
◇石油輸出国機構(OPEC)総会(ウィーン)
◇11月の英失業率(18:30)
◇ノルウェー中銀が政策金利発表(22:00)
◇11月の米輸出入物価指数(22:30)
◇米エネルギー省の石油在庫統計(週間)(15日0:30)
◇米30年物国債入札(銘柄統合)
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 2020万株
買い 1650万株
(金額ベースは買い越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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