テクニカルポイント
8400円前後から8400円台前半が節目となっており、この水準が中心となりそうです。下値は8300円台半ばから後半、上値は8400円台後半がメドとなってくるのだと思います。
本日の注目点
◇11月の電力需要実績(電事連、11:00)
◇東証マザーズ上場:ダブル・スコープ(6619)
◇12月のフィラデルフィア連銀景気指数(0:00)
◇11月の北米地域の半導体製造装置BBレシオ(8:00)
◇インド準備銀行(中銀)の金融政策決定会合
◇11月の米消費者物価指数(CPI、22:30)
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 1700万株
買い 1320万株
(金額ベースも売り越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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