テクニカルポイント
8400円台前半から半ばという水準が中心となりそうです。8400円を割り込むと8300円台半ばまで下落、8400円台半ばを抜けると8500円前後まで上昇となるのでしょう。
本日の注目点
◇12月末の外貨準備高(財務省、8:50)
◇3カ月物国庫短期証券〔250回債〕入札(10:20)
◇12月と11年の車名別新車販売台数(自販連、11:00)
◇12月と11年の車名別軽自動車販売台数(全軽自協、11:00)
◇12月と11年の輸入車販売台数(日本自動車輸入組合、11:00)
◇12月の景気動向調査(帝国データ、13:30)
◇11月の景気動向指数速報値(内閣府、14:00)
◇12月の携帯電話各社の契約件数
◇3−11月期決算:吉野家HD(9861)
11月の米卸売売上高(0:00)
◇11年の独国内総生産(GDP)速報値
◇独伊首脳会談(ベルリン)
◇米地区連銀経済報告(ベージュブック、12日4:00)
◇米10年物国債入札(銘柄統合)
◇9−11月期決算:レナー
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 2410万株
買い 1530万株
(金額ベースは買い越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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