テクニカルポイント
8800円台半ばから後半の節目が厚く、この水準が中心となりそうです。上値は8900円前後、下値は8800円が目処となりそうです。
本日の注目点
◇1月の景気動向調査(帝国データ、13:30)
◇4−12月期決算:国際石開帝石(1605)、キッコマン(2801)、日本コークス(3315)、帝人(3401)、旭化成(3407)、王子紙(3861)、住友化(4005)、東ソー(4042)、三井化学(4183)、三菱ケミHD(4188)、宇部興(4208)、大日本住友(4506)、OLC(4661)、JX(5020)、豊田織(6201)、セガサミー(6460)、日精工(6471)、ジェイテクト(6473)、GSユアサ(6674)、OKI(6703)、パナソニック(6752)、デンソー(6902)、三井造(7003)、日立造(7004)、三菱重(7011)、IHI(7013)、アイシン(7259)、富士重(7270)、ニコン(7731)、豊田通商(8015)、東エレク(8035)、横浜銀(8332)、三井不(8801)、菱地所(8802)、阪急阪神(9042)、スクエニHD(3684)
◇バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が米下院で証言(0:00)
◇1月の米雇用統計(22:30)
◇1月の米ISM非製造業景況感指数(4日0:00)
◇12月の米製造業受注(4日0:00)
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 2520万株
買い 2720万株
(金額ベースも買い越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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