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売りが先行、引け際にギリシャ問題の進展が伝わり小幅高清水洋介の「日々是相場」朝刊(2/2 ページ)

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テクニカルポイント

 9000円台半ばから9100円前後が中心となりそうです。9100円を抜けると9100円台半ばや9200円前後が目処となり、9000円台半ばを割り込んでも9000円前後では下げ止まると思われます。

本日の注目点

◇2月の金融経済月報(日銀、14:00)

◇12月期決算:ヤマハ発(7272)

◇12月の米企業在庫(0:00)

◇10−12月期のマレーシア国内総生産(GDP)

◇10−12月期の仏GDP速報(15:30)/ 10−12月期の独GDP速報

◇10−12月期のユーロ圏GDP速報(19:00)

◇ユーロ圏財務相会合

◇英中銀の四半期インフレ報告書

◇2月のニューヨーク連銀景気指数(22:30)

◇12月の対米証券投資(23:00)

◇1月の米鉱工業生産(23:15)

◇1月の米設備稼働率(23:15)

◇2月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数(16日0:00)

◇米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月24−25日開催分、16日4:00)

◇海外10−12月期決算:BNPパリバ

外国人売買動向(外資系9社ベース)

売り  1310万株

買い  1330万株

(金額ベースも買い越し)

清水洋介氏のプロフィール

慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤


※掲載されている内容は、コメント作成時における筆者の見解・予測であり、有価証券の価格の上昇または下落について断定的判断を提供するものではありません。
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